【エアロフォン Go レビュー】楽しい!デジタル管楽器!【ローランド】

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Rolandローランド)の電子管楽器「Aerophone AE-05 エアロフォン Go」を購入しました!

 

なんとなく雑誌「家電批評」を読んでいたら目に止まった「エアロフォン」!

なんとサックスやリコーダーのように吹くことができる電子楽器なのです。

 

エアロフォン Go

出典:Roland

 

僕は昔からサックスに憧れがあって、いつか吹きたいなぁと思ってました。

でも本物のサックスは音も大きいし、仕事が終わった夜とかにも吹けないのがネックでした。

 

そんな時に「エアロフォン」なんですよ!

ヘッドホンで音を聴くことができますので、集合住宅でも夜間でも何も気にせず吹きまくれるのです!

しかも初心者でも簡単に吹けるように運指を調整できたり吹く力を調整できたりできるのです。

 

僕もピアノはやっていましたが、吹奏楽器は10年前くらいに遊びでクラリネットをちょっと吹いていた位の実力でした。

でも買ってすぐに好きな曲のメロディーを楽しく吹ける位には楽しめています

 

新しい趣味にと、手に入れた「エアロフォン

あまりに素晴らしい楽器なので紹介しちゃいます!

 

 

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Aerophone Go は初心者でもOK

エアロフォン Go Aerophone AE-05

このボタンの数を見ると初心者の場合は圧倒されちゃったりしますよね。

でも大丈夫なんです。

 

小学校の時とかリコーダーを吹いたりしましたよね?

リコーダーの指の押さえ方にすごく似ています。

 

エアロフォンはノーマルではサックスの運指に設定されています。

そのままでも割と吹けちゃうのですが、難しいと感じた場合は設定でリコーダーの運指に変えちゃうこともできます。

さすがデジタル楽器!

 

エアロフォンの音の出し方

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォンウィンド・シンセサイザーという種類のデジタル楽器です。

息を吹き込むことで音が鳴るのです。

 

このマウスピースの中に息の強さを感じとるセンサーが入っているので、息の強弱で音の大きさが変わります。

吹奏楽器の醍醐味である、息での音のコントロール、音量の調整ができるのです!

 

マウスピースにバイトコントローラーが付いている

エアロフォン Go Aerophone AE-05

マウスピースはリードが付いた形状をしています。

このリード部分が実はバイトコントローラーになっていて、この部分をくわえる強さで音の高さをコントロールすることができます。

 

これが本当に面白くて、慣れるまでは唇がとても疲れるのですが、音程を上下させると本物のサックスのような味のある音が出て気持ちが良いです!

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

このリード部分がとてもよくできていて、電子楽器とは思えない細かい表現ができて最初は本当にびっくりしました。

 

ある程度くわえる力を常にかけていないと音程が安定しないので、初心者にとって最初は難しいです。

でも、スイッチ一つでこのバイトコントローラーの機能を切ることができます。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

この「BITE CONTROL」のボタンをOFFにするだけで、くわえる力を入れなくても息を吹き込むだけでちゃんとした音程が出ます。

慣れるまではOFFにしておくのが良いかもしれません。

 

「BITE CONTROL」をOFFにしていると完全にリコーダーを吹いているような気軽さでエアロフォンを楽しむことができます。

 

運指は慣れれば簡単?

エアロフォン Go Aerophone AE-05

出典:Roland

 

ただの「ドレミファソラシド」でしたらリコーダーのような運指で吹けちゃいます。

これにフラットやシャープの音も加えるとちょっと難しくなります。

 

基本のドレミが吹けちゃうので、あとは一部シャープやフラットが付いた時に、気をつけて押さえればなんとかなっちゃいます。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

出典:Roland

 

とはいえ、僕もまだ練習中です・・。

なかなか覚えられないんですよね。

 

日々練習あるのみ!

 

 

エアロフォン Goの重さ

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン Goはかなり軽い作りになっています。

重さを測ってみましたら「694g」でした。

 

手に持っていてもとても軽くて長時間演奏していても疲れません。

あ、でも右手の親指はサムフックを使って本体を支えているので、慣れるまではちょっと痛くなりますかね。

 

デジタル管楽器としての特徴

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン Go本体のみで11音色を出すことができます。

ボリュームも自在に操れます。

さらにピッチ(音程)も自在にいじることができます。

 

そんな便利な機能をいじることができるコントローラーがエアロフォン Goの裏側にたくさん付いています。

 

11種類の内蔵音色

エアロフォン Go Aerophone AE-05

「TONE」ダイヤルを回すことで音色を選ぶことができます。

音色は裏面に書いてあるので迷うことはありません。

 

  1. ALTO SAX(アルトサックス)
  2. TENOR SAX(テナーサックス)
  3. SOPRANO SAX(ソプラノサックス)
  4. BARITON SAX(バリトンサックス)
  5. FLUTE(フルート)
  6. CLARINET(クラリネット)
  7. VIOLIN(バイオリン)
  8. MUTE TRUMPET(ミュートトランペット)
  9. SAW LEAD(ソーリード)
  10. SQUARE LEAD(スクエアリード)
  11. PERCUSSION(パーカッション)

 

11種類と少ないようで、割と盛りだくさんです。

この中でもフルートとクラリネットがとてもキレイな音で神秘的で良いです。

もちろんアルトサックスもかっこいい音が出ます。

 

とは言っても、エアロフォン Go内蔵のスピーカーから出る音は少し物足りない感じはします。

キレイで迫力のある音で楽しみたい場合は、外付けのスピーカーやヘッドフォンで楽しむと良いです。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン Goの下の部分に「PHONES/OUTPUT」ジャックがあるので、ここにスピーカーやヘッドフォンをつなげば良い音で楽しめます。

 

音量も自在に変えられる

エアロフォン Go Aerophone AE-05

電子楽器の利点!

ボリュームを自在にいじれるところが良いですね。

 

とても静かに音を鳴らすこともできますので、夜間とかでしたらヘッドフォンでも良いですし、ボリュームを絞って普通に吹いても大丈夫です。

仕事終わりに夜エアロフォン Goを楽しむことができるのは嬉しいです。

 

でも、ボリュームを最大にしても本物のサックスのような大音量は出ません。

大きな音で楽しみたい時は外部スピーカーを使うのが良いでしょう。

音もそちらの方が低音がしっかり出て気持ち良いですよ。

 

音程(ピッチ)も変えられる

エアロフォン Go Aerophone AE-05

これが実はかなり画期的な機能なのです。

音程(ピッチ)がダイヤルで自在に変えられるのです。

 

本物の吹奏楽器ですとピッチが固定だったりするので、吹きたい曲の調に合わないと演奏できなかったりします。

ですが、エアロフォン Goでしたら調も自由自在なのです。

 

吹きたい曲に合わせて調を変えられます!

 

僕はまだCでしか吹けませんが、だんだん練習していきたいです・・。

 

エアロフォン Goは電池駆動

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン Go単三電池4本で動作します。

しかもeneloopなどの充電式ニッケル水素電池が使えるのでエコで助かります。

 

僕はeneloopよりももっと安いAmazon製の充電池を使っています。

 

電池の種類にもよりますが大体10時間位吹けます。

 

あと、USB給電でも使うことができますが、ケーブルが邪魔なので緊急用ですかねぇ。

USBケーブルは付属しますので、USB充電器に繋げれば演奏することができます。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

その時は「BATTERY/USB」スイッチを「USB」側にします。

でもやっぱりせっかくワイヤレスで楽しめますので、電池を使いたいですね。

 

エアロフォン Go の演奏に使うボタン

エアロフォン Goには「オクターブ・キー」と「サムボタン」というボタンが付いています。

 

オクターブ・キーでオクターブを切り替える

エアロフォン Go Aerophone AE-05

左手の親指を置くところの上下に「オクターブ・キー」が用意されています。

これを押しながら吹くことで+1オクターブ、ー1オクターブの音を出すことができます。

 

このボタンが絶妙な場所に付いていて押しやすくて自然に扱うことができます。

「オクターブ・キー」を使用することで3オクターブの音を出すことができます。

 

サムボタンで音程を変化させる

エアロフォン Go Aerophone AE-05

右手の親指をセットするサム・フックのちょっと先に「サムボタン」が用意されています。

このボタンを押すことでちょっと音程が下がります。

 

このサムボタンを上手に使うことでビブラートをかけることもできます。

 

 

iPhoneと接続することでエアロフォン Goの可能性が拡がる

エアロフォン Go Aerophone AE-05

実は僕が一番欲しかった機能がこれです!

iPhoneとの無線連動機能です!

 

エアロフォン Goの目玉機能がこの「iPhoneとBluetoothで接続して専用アプリと連携する」というものです。

何ができるかというと・・

 

  • 音色が71種類に増える
  • iPhoneから音が出る
  • iPhone内の音楽と同時演奏できる
  • レッスン曲で練習ができる
  • エアロフォン Goの設定ができる

 

音の種類が増えるのがすごく嬉しいです。

そして、音もキレイなんですよ。

 

僕はアプリ内蔵の音の方が好きなので、iPhoneのアプリと接続していることの方が多いです。

これこそデジタル楽器の醍醐味!

 

iPhoneとの接続方法

iPhoneと言っていますがAndroidでもアプリがあります。

 

Aerophone GO Plus

Aerophone GO Plus

Roland Corporation無料posted withアプリーチ

 

まずはこの「Aerophone GO Plus」をインストールします。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

iPhoneとBluetooth接続するためにはエアロフォン Go本体の電源スイッチを「Bluetooth」に設定します。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

出典:Roland

 

次に「TONE」つまみを時計回りに回して「SETTING」の位置にします。

「C1」キーを長押しするとエアロフォン Goがペアリング開始状態になります。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

その上で「AE-05 Audio」と接続します。

この手順が大切で、この接続をしないとアプリと連携できません。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

あとはアプリを開いて「AE-05に接続しました」と出れば接続完了です。

 

Aerophone GO Plusと接続できない時

たまにエアロフォン Goとアプリがうまく接続できなかったりします。

そんな時は「エアロフォン Goの電源を一旦OFF & アプリをバックグラウンド終了」をさせて再度接続し直すと直ったりします。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

 

iPhoneから音を出す

エアロフォン Go Aerophone AE-05

iPhoneから音を出すと本当に楽しいです!

でもiPhoneのスピーカーから音を出したら音がショボいので、外付けスピーカーかヘッドフォンにつなぎましょう。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

 

僕はこのAnkerのスピーカーを使って接続しています。

バッテリー内蔵なので電源ケーブルも無いですし、かなり良い音しますよ!

 

>>Anker Soundcore Motion+のレビュー記事はこちら

 

https://shu-kan.com/anker-soundcore-motion-plus/

 

iPhoneから音を出す時の注意点

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン GoとiPhoneは無線で接続できます。

なのでiPhoneとスピーカーもワイヤレスで接続すればケーブルレスだ!と思って試してみました。

 

すると、iPhoneとスピーカーをBluetoothでワイヤレスで接続すると「音の遅延が激しすぎて耐えられない」状態となりました・・。残念!

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

 

iPhoneとスピーカーはケーブルで接続する必要があります。

最近のiPhoneはイヤホンジャックが無いので、iPhoneを買った時に付属する「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を使います。

 

 

これでiPhone経由で音を鳴らすことができます。

 

Aerophone GO Plusには71音色入っている

エアロフォン Go Aerophone AE-05

2020年6月現在ではAerophone GO Plusには71音色入っています!

圧巻です!

 

アルト・サックス1 トランペット バイオリン1 ソー・リード1 E ピアノ
アルト・サックス2 ミュート・トランペット バイオリン2 ソー・リード2 オルガン
テナー・サックス1 トロンボーン バイオリン3 スクエア・リード1 パイプ・オルガン
テナー・サックス2 フレンチ・ホルン バイオリン4 スクエア・リード2 ハーモニカ
ソプラノ・サックス1 チューバ ビオラ ハード・リード ディストーション・ギター
ソプラノ・サックス2 ブラス チェロ サイン・リード アコースティック・ベース
バリトン・サックス1 シンセ・ブラス コントラバス ポリシンセ シンセ・ベース
バリトン・サックス2 ジャンプ・ブラス ストリングス ファンタジア ティンパニ
クラリネット オーケストラ ブライトネス スチール・ドラム
フルート シンセ・ストリングス シンセ・ドラム
オーボエ ボイス Aah ドラム・セット
ファゴット ボイス Du SFXセット
リコーダー シンセ・ボイス
パン・フルート 二胡1
尺八 二胡2
チュイディー1 バンフー
チュイディー2 琵琶1
フルス1 琵琶2
フルス2
スオナ1
スオナ2
バンディー1
バンディー2

 

こんなに入っているので飽きることはしばらくない感じです。

 

僕はオーボエやミュート・トランペット、二胡が好きですね。

弦楽器やシンセ音までエアロフォン Goで楽しめちゃうなんて素晴らしいです!

 

iPhone内の音色はリバーブをつけた方が良い

エアロフォン Go Aerophone AE-05

Aerophone GO Plusのアプリ内の音色で楽しむ時はリバーブをつけて楽しむのが良いです!

最初は全楽器リバーブがOFFになっているので、吹く前にリバーブを入れるのがおすすめです。

 

レッスン機能が楽しい!

エアロフォン Go Aerophone AE-05

Aerophone GO Plusアプリには「レッスン機能」があります。

これが結構楽しいのです!

 

伴奏も付いているので壮大な音楽をバックにエアロフォン Goを楽しむことができます。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

譜面を読める方でしたら画面に出てくる譜面に合わせて練習します。

譜面が読めなくても運指の絵も同時に出ますので安心してください。

 

僕も毎晩、このアプリのレッスン機能を楽しんでいます。

なかなか難しいので日々練習中です。

 

 

付属品

エアロフォン Goには演奏を楽しむために必要なものは大体付属しています。

 

  • エアロフォン本体
  • マウスピースキャップ
  • ネックストラップ
  • USBケーブル(タイプA)
  • USBケーブル(マイクロB)
  • USBケーブル(タイプC)
  • バンド
  • 取扱説明書類

 

マウスピースキャップ

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン Goをしまう時などにマウスピースを守るためのマウスピースキャップが付属します。

マウスピースが壊れると面倒ですし、買うと地味に高いのでちゃんと保護しましょう。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

向きも間違えずに出っ張りのある方をエアロフォン Goの裏側になるようにします。

 

ネックストラップ

エアロフォン Go Aerophone AE-05

サックスなどでは必需品ネックストラップも付属します。

ですが、エアロフォン Go自体が軽いのでネックストラップも簡易的なものです。

 

バンド

エアロフォン Go Aerophone AE-05

エアロフォン Goを吹いているとよだれがやっぱり流れてきちゃったりします。

そんな時にエアロフォン Goのスイッチ類を保護するためにバンドが付いてきます。

吹く時は装着しておくのが安心です。

 

キャリーバッグがめちゃくちゃ便利

エアロフォン Go Aerophone AE-05

このキャリーバッグも付属するんですよ。

これが本当に便利!

 

エアロフォン Goの置き場としてスタンドを使うのも良いですが、僕は毎回このキャリーバッグにしまっています。

中にエアロフォン Go固定用のマジックテープ付バンドテープが付いているのでしっかりと固定できて良いです。

 

別売じゃなくて最初っから付属するのは良心的ですね。

 

マウスピースの洗浄方法

エアロフォン Go Aerophone AE-05

やっぱり吹奏楽器はよだれで汚れます。

エアロフォン Goはよだれ抜き用の穴も底部に付いています。

 

とはいっても、しばらく使っているとマウスピースから香ばしい匂いがしてきます・・。

そんな時はサクッとマウスピースを水洗いできちゃいます。

 

マウスピースを慎重に引き抜いて外す

エアロフォン Go Aerophone AE-05

ちょっと固いですがマウスピースを上に引き抜くと外れます。

 

エアロフォン Go Aerophone AE-05

マウスピースを外すと、この棒みたいな「バイトセンサー」が出てきます。

このセンサーでバイトコントロールを検知するのですが、繊細ですので曲げたりしないように気をつけます。

 

マウスピースを水洗い

エアロフォン Go Aerophone AE-05

マウスピースを外したらこのように流水で洗います。

キレイにキレイに。

 

柔らかいタオルでマウスピースを拭く

エアロフォン Go Aerophone AE-05

水で洗ったあとは柔らかい布でしっかりと水分を拭き取ります。

ゴシゴシしないで優しく拭きます。

 

これでマウスピースを元に戻せば完成です。

マウスピースを挿し込む時は一番奥までしっかり挿さるように気をつけます。

 

エアロフォン Go用マウスピースの購入

エアロフォン Goのマウスピースが壊れたり、変形したり、ボロボロになってきたらマウスピースだけ買うことができます。

もし購入する場合は、エアロフォン Go専用品ですので間違えないようにしましょう。

 

 

エアロフォン Goの動画

僕がエアロフォン Goを買おうかどうか迷っている時にこれらの動画を観ました。

実際のものを自分の耳で聞くのと、YouTubeなどでの録音で聴ける音とは結構違いますが、参考にはなりました。

 

Rolandの公式Aerophone Go AE-05の動画です。

こんなオシャレに演奏を楽しみたいですよね!

 

同じくRoland公式動画ですが、アンサンブルの楽しさが伝わってきます。

こんな風に何人かでエアロフォンを持ち寄って演奏することが今後あるのでしょうか・・。

 

海外の方の紹介動画で英語ですが、音が美しくてすぐにエアロフォン Goが欲しくなっちゃいます!

 

最後の方の「いろんな音色をとりあえず吹いてみました」みたいなコーナーがとてもカッコ良くて聴き入っちゃいます。

 

他にもいろいろな方のエアロフォン Go動画がYouTubeにはアップされていますが、録音環境とかが悪くて本物よりショボい音に聴こえたりするんですよね・・。

「え〜?こんなにショボい音なの!?」と僕もショックを受けましたが、ただ録音環境が悪かっただけっぽいです。

上で紹介した動画はとても良い音なので聴き入っちゃいます。

 

エアロフォン Goの評判・口コミ

僕もエアロフォン Goを買う前はTwitter上でずっとエアロフォン Goの評判や口コミを調べていました。

でも高評価のものが多いですし、ハマっていて毎日動画をアップしている方もいます!

 

 

 

 

 

プレゼントでエアロフォン Goだなんて素晴らしいですね。

やっぱりいろんな楽器を楽しめるっていうのと夜中も演奏できるっていうのは良いですよね!

 

上位機種のエアロフォンからエアロフォン Goに買い換えている方もいます!

 

す・・すごい・・!

自作ステッカーでのデコレーションをしちゃう方もいらっしゃいました。

こんなカッコいいエアロフォン Go・・センスあるなぁ・・。

 

 

他のエアロフォンシリーズ

実はエアロフォンにはGo以外にも2種類あって3兄弟なんです。

 

  1. エアロフォン(Aerophone AE-10)
  2. エアロフォン Go(Aerophone Go AE-05)
  3. エアロフォン mini(Aerophone mini AE-01)

 

エアロフォン(Aerophone AE-10)

Aerophone AE-10

こちらはエアロフォンシリーズの上位機種です。

一番の違いは音のキレイさですね。

 

エアロフォン GoはPCM音源という音の種類なのですが、エアロフォン AE-10の音源はSuperNATURAL音源というより本物に近い豊かな表現のできる音色になっています。

そして音の種類も本体内に128音色用意されています。

 

より本格的なデジタル管楽器なのですが、もちろんその分値段も高く8万円台となっています。

 

 

僕はいきなり8万円台出すのも気が引けたのと、よりiPhoneとかと連携することのできる機能に惚れてエアロフォン Goを選びました。

 

エアロフォン mini(Aerophone mini AE-01)

Aerophone mini AE-01

こちらはエアロフォン兄弟の末っ子「Aerophone mini AE-01」です。

エアロフォンとエアロフォン Goはサックスのデジタル楽器版という感じですが、エアロフォン miniはリコーダーのデジタル楽器版です。

 

値段も3万円台と安く運指もリコーダーと同じなので気軽に楽しむことのできるエントリー機種です。

 

 

僕は元々サックスに憧れていましたので、こちらは選択肢にはあがりませんでした。

 

エアロフォン Go(Aerophone Go AE-05)まとめ

エアロフォン Go Aerophone AE-05

本当にエアロフォン Goを手に入れてよかったです。

エアロフォン Goが家にやってきてから毎日楽しんでいます。

 

最初は高い買い物だから、すぐに飽きたりしたら嫌だなぁと不安でした。

あと、オンラインで買ったので、好みの音が出なかったらどうしよう・・と。

 

でもそんな心配は無用でした。

 

自分の肺を使って息で音量を調整し、

口のくわえ具合、指で美しい音色を奏でる楽しさは、

もう毎日の嫌なことが一切頭によぎらない至高のひと時を過ごすことができます。

 

エアロフォン Goを吹いている間は頭から邪念が消えるので、心が浄化されるようです。

 

本当に楽しいんですよね。

新しい趣味を見つけられて大満足です。

 

デジタル機器が好きな僕にとっては

  • たくさんの音色が出る
  • iPhoneと連動してレッスンとかできる
  • 夜も騒音を気にせず好きなだけ演奏できる

というところが気に入りました。

 

音の質の良さも安心しましたし、毎日楽しいです。

 

いやぁエアロフォン Go・・手に入れて良かったなぁ・・。

 

 

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