Appleが本気を出して投入したワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」
僕は元々AirPods(第2世代)を愛用していたのですが、ノイズキャンセリングを試してみたくて手に入れてみました。
AirPods Proは、元々のAirPodsの耳にひっかけるタイプから耳にしっかりとはめるカナル型へと変更になりました。
その使用感、装着感が平気かが一番心配でした。
結果!
- カナル型とは思えない軽くて心地良い装着感
- 音質も最高
- ノイズキャンセリングはイヤホン生活を激変させるほどのインパクト
AirPods Proはそんな素晴らしいワイヤレスイヤホンでした!
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早速詳細な部分をレビューしていきます!
AirPods Pro の美しいデザイン
さすがApple製品。
数あるワイヤレスイヤホンの中でも格段の美しさです。
こんなにも所有欲を満たしてくれるイヤホンがあるでしょうか・・。
横長の充電ケース
AirPodsとは違いAirPods Proは横長の充電ケースです。
慣れるとこの横長なケースが安定感をもたらしてくれます。
充電ケースで充電
AirPods Proは充電ケースに入れるだけで充電ができます。
イヤホン自体は最大4.5時間使用できます。
ですが、ケースで充電することで最大24時間使用することができるようになります。
充電切れの心配はないです。
充電ケースの蓋を開けるだけでも気持ち良い
片手で簡単に充電ケースの蓋を開けられます。
元々のAirPodsからそうですが、この開ける時の感触になんとも言えない高級感があるのです。
Apple製品全般に言えますが、こういうちょっとした動作に感動を覚えさせるような五感に訴えかける製品作りがされています。
ただ、充電ケースの蓋を開けるだけなのに心地良いです。
カナル型イヤホン
そして、イヤホン本体もなんとも美しいデザインとなっています。
今までのAirPodsが直線的なデザインであったのに対して、AirPods Proは曲線的なデザインとなっています。
カナル型イヤホンに必要なイヤーチップ(先端のシリコン製の柔らかい部分)もAirPods Proの専用のデザインとなっています。
楕円形の穴の開いたイヤーチップ
このAirPods Proのイヤーチップは、穴が楕円形となっています。
人間の耳には楕円形の穴がしっかりとフィットするので、こういう細かいところにもしっかりと力を入れているのは良いですね。
L・M・Sの3種類のイヤーチップが付属する
こちらが全付属品です。
- AirPods Pro本体
- 交換用イヤーチップ(Mサイズは装着済)
- 充電用ライトニングケーブル
- 説明書類
最初はAirPods ProにMサイズのイヤーチップが付属しています。
付属品としてLサイズとSサイズがついてきます。
それぞれの耳に合わせてぴったりのイヤーチップを選ぶことができます。
イヤーチップの交換方法
イヤーチップの交換は簡単です。
シリコン製のイヤーチップをつまんでちょっと引っ張るとプチっと外れます。
そしてイヤーチップを付ける時は、押し付けるだけでカチッとはまります。
一度やってしまうととても簡単にできるようになります。
イヤーチップの選び方
AirPods Proのイヤーチップは大中小のサイズがあります。
カナルタイプのイヤホンのイヤーチップってどれが本当に自分にあっているかわかりにくいです。
でも、そんな時にAirPods Proならどれが自分に合うイヤーチップか自動で計測してくれるのです!
イヤーチップ装着状態テスト
ではAirPods Proが自動でイヤーチップのサイズを測定してくれる方法を解説します。
AirPods Proをケースから出す
まずはAirPods Proを充電ケースから出します。
この段階で耳にはめちゃってもいいです。
「設定」-「Bluetooth」を開く
「設定」-「Bluetooth」を開きます。
「AirPods Pro」のデバイスの右側の「iマーク」をタップします。
イヤーチップ装着状態テスト
下の方に「イヤーチップ装着状態テスト」というのがあるのでタップします。
AirPods Proを耳に装着する
するとイヤーチップ装着状態テストの説明が記載されています。
AirPods Proを耳に装着して「続ける」をタップします。
イヤーチップ装着状態テスト開始
AirPods Proを耳にしっかりと奥まで入れて「再生」ボタンを押します。
すると音楽が流れるので、音楽が終わるまでそのまま待ちましょう。
この音楽を聴いている間が装着テストになります。
さぁ結果はどうでしょうか?
イヤーチップのサイズが合っていない時
イヤーチップのサイズが大き過ぎ、小さ過ぎの時はこのようにエラー表示になります。
イヤーチップを調整するか、ほかのチップにしてください
この場合は以下の理由があります。
- イヤホンがしっかりと耳の奥まで入っていない
- イヤーチップが大きすぎる
- イヤーチップが小さすぎる
イヤホンがしっかりと耳の奥まで入っていないと正確な診断ができませんので、しっかりと挿入しましょう。
僕も最初からAirPods Proに装着されているMサイズがしっかりとフィットしている!と思っていました。
ですが、実はこの「イヤーチップ装着状態テスト」をしてみたらSサイズが最適だとわかりました。
意外とわからないものですねぇ。
しっかりとイヤーチップの調整をしないと「ノイズキャンセリングがうまく働かない」「低音が弱い」などの症状が出ますのでしっかりと合わせましょう。
イヤーチップのサイズがしっかりと合うと
両方とも「密閉されています」になったら完了です。
これで耳にしっかりとフィットするイヤーチップを選べましたね。
準備完了です!
心地良く音楽を聴ける疲れない音質
肝心の音質はどうでしょうか。
今まで第一世代、第二世代と利用していてAirPodsの音質はとても好みでした。
もっと良い音のイヤホンはお金を出せばいくらでもあるとは思いますが、AirPodsは疲れない心地良い音質でとても好きです。
そして今回のAirPods ProはというとAirPodsの上位機種でもありカナル型にもなったので、さらに音質が向上しているのです!
今までのAirPodsに比べて高音がより鮮明になり、低音がより上品に重低音が出るようになりました。
毎日とても心地良く音楽を聴いています。
AirPods Proのノイズキャンセリングの威力
なんと言ってもAirPods Proの目玉機能と言えば「ノイズキャンセリング」です。
これは本当に体感しないと素晴らしさがわかりにくいのですが・・。
音楽やオーディオブック、ポッドキャストなどを聴く時にノイズがないというのは本当に素晴らしい体験です。
通勤の電車の中でも静かな映画を楽しめる位です!
音楽もポッドキャスト等の声もボリュームを小さくしても楽しめるので、通勤中に穏やかに過ごすことができます。
ただ、完全にノイズがゼロになるわけではないです。
ヘッドフォンではなく所詮イヤホンなので、外のノイズが「かなり」低減される・・という感じです。
とは言っても、着け心地のとても軽いワイヤレスイヤホンなのにノイズキャンセリング機能があるというとても素晴らしい製品です。
ワイヤレス充電も便利
AirPods Proはワイヤレス充電対応です。
充電ケースをワイヤレス充電器に置くと充電することができます。
家に帰ったらポイっとワイヤレス充電器のパッドの上に載せて、出かける時にパッと持ち出すだけで充電ができてしまいます。
ケーブルの抜き差しがないことがとてもスマートです。
ちなみに僕が充電に使っているワイヤレス充電器は、時計とスピーカーがついているとっても便利なガジェットです。
>>Anker Soundcore Wakey のレビュー記事を見てみる。
AirPods Proはどこに行くにも持っていく愛用品
この記事ではAirPods Proを紹介しました。
正直、手に入れた最初は本当に良い製品かどうか不安でした。
ですが、実際に使用したら、その音質とノイズキャンセリング機能で、もう手放せない愛用品になりました。
外で音楽や映画、ポッドキャストにオーディオブックを楽しむのに欠かせないアイテムです。
通勤や通学などの毎日の生活を一気に豊かなものへと変えてくれます。
こんなにも満足させてくれるガジェットはなかなかないですね!
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AirPods Proを手に入れるなら、ケースも絶対必要!
おすすめのケースを紹介しましたのでみて見てください!
>>【AirPods/AirPods Pro】おすすめケース特集!