iPhone XR用の「のぞき見防止フィルム」を付けてみました。
取り付けたのは「Zoverr のぞき見防止フィルム」です。
のぞき見防止フィルムに興味のある方は、電車の中や街中での他人の目が気になるのだと思います。
だって、プライバシーの塊のスマートフォンの画面を見ず知らずの人に覗かれるのなんて嫌ですよね。
スマートフォンを楽しくいじっている時くらい自分だけの世界に浸りたいものです。
それに仕事で使っている方なんかの場合、機密情報の漏えいにも繋がってしまいますもんね。
のぞき見防止フィルムは大切なのです。
そんなのぞき見防止フィルムの中でも人気の「Zoverr のぞき見防止フィルム」を付けてみましたのでそのレビューをします！
Zoverr のぞき見防止フィルムを手に入れた
鮮やかなオレンジのケースに入って届きました。
さてさて、早速開けてみましょう！
付属品
付属品はというと・・
- のぞき見防止フィルム
- ガイド
- クリーニングセット
- 説明書類
- スポイト
クリーニングセットにはアルコール、汚れ取り布、ホコリ取りシールが入っています。
フィルムを貼り付ける前にiPhone XRをしっかりと綺麗にすることができます。
そして、取り付ける際にとても役に立つのが「ガイド」です。
ガイド
「ガイド」も鮮やかなオレンジ色です。
これがあるのとないのとじゃ、フィルムの貼りやすさが雲泥の差です。
「ガイド」があるとめちゃくちゃ貼るのが簡単になるのです。
全面保護タイプ
「Zoverr のぞき見防止フィルム」はFace IDや内側カメラも保護する「全面保護」タイプの形状をしています。
ただ、普通の透明のフィルムに比べて「枠」が太いですね。
そして、フィルム単体でも角度をつけると真っ暗になります。
この効果のおかげで「のぞき見防止」の機能を発揮するのですね。
貼り付け作業
「ガイド」があるおかげでとても簡単に貼り付けることができました。
- まずクリーニングセットでiPhone XRの画面を綺麗にする。
- ガイドを取り付ける
- フィルムをガイドに合わせてポトっと落とす
- フィルムから気泡を指で抜く
以上です！
めちゃくちゃ簡単なのでガイドを使うのが初めての方はびっくりしますよ！
実際に取り付けた感想
さぁ！フィルムを貼り付けたので、どんな感じなのかワクワクします！
真っ正面から
真っ正面は僅かに暗くなります。
まぁ、のぞき見防止機能を実現するためには真正面の僅かな犠牲はしょうがありません。
ただ気になるのは、黒枠が太いので少しだけ画面より枠が小さいことですね。
慣れてば気になりませんが。
待望ののぞき見防止機能
ちょっと傾けるだけで全く画面の内容がわからなくなります！
これです！これ！
この機能が欲しかったのです。
右も左もどちらからものぞき見ができなくなっています！
これで電車で隣に座った人も画面を見ることはできなくなりますね。
安心安心。
上からの視界は？
ちなみに「Zoverr のぞき見防止フィルム」の「のぞき見防止機能」は左右のみなので、上から見ても画面は暗くなりません。
これは注意ですね。
動画で確認
こんな感じで傾けると画面が見えなくなります。
いやぁ、感動！
デメリット、欠点は？
「Zoverr のぞき見防止フィルム」のデメリットはというと、3点あります。
- 真正面からの見やすさは多少犠牲になる
- 画面の端っこが僅かにフィルムの枠に隠れている
- フィルムの端が僅かにはみ出している
真正面の見やすさが犠牲に
写真では映らないので画像に残せませんでしたが、よーく画面を見ると少し格子が見えます。
ただ、かなり細かいので見えない人は見えないでしょう。
ただ、のぞき見防止機能を実現するためには構造上しょうがないです。
これは画面の明るさを上げて我慢するしかないですね。
画面の端が僅かにフィルムの枠に隠れている
この「枠」の幅が広いので僅かに画面の上に被っています。
でも、ぼくは特に気になりませんね。問題にはなりません。
フィルムの端がはみ出している
人によっては一番これが問題かもしれません。
iPhone XRの角の部分のフィルムが僅かにはみ出しています。
ですのでここに爪をかけると引っかかります。
ただ、ケースに入れたら全く気にならなくなりましたよ！
総評
と、デメリットもありましたが「のぞき見防止」としての機能はしっかりと果たしてくれているので、とても満足しています。
やっぱりのぞき見できないという安心感は癖になります。
「のぞき見防止フィルム」は一度使うとハマってしまうものですね。
知らない人に覗かれないという安心感は代え難いものがあります。
とにかく、人の目が気になってしまう方は一度「のぞき見防止フィルム」を装着してみることを勧めます。
心からの安心を得ることができますよ！
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