【ルンバの取っ手が折れた】タダで本体交換してもらった!

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ルンバ880の取っ手が折れたけど本体交換してもらった

ある日突然ルンバ取っ手持ち手ハンドル?が折れたのです!

2014年モデルで5年以上使った「Roomba 880」です。

それまでもバッテリー交換したり、タイヤがすり減ったのでタイヤ交換したり、ブラシとローラーを交換したり、交換できるところはほぼ交換しました。

そんな感じでペットのように愛しているルンバ880を大事に使い倒していたところ、

ある日掃除が終わってルンバを持ち上げたところ「バキッ」と・・。

見るとなんと取っ手折れていたのです!

あぁ・・、5年も使ったからなぁ・・、買い替えかなぁ・・、痛い出費だなぁ・・。

と思っていたのですが、とりあえずルンバの製造メーカーであるiRobotのサポートに電話してみました。

すると!

なんと購入から5年以上も経って保証も切れているのに新品のルンバと交換できることになったのです!

この記事では「取っ手が折れたルンバを新品に交換した」話を紹介します。

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ルンバ880の取っ手が取れた!

ルンバ880の取っ手が折れて交換

ある日突然ルンバRoomba 880)の取っ手折れて取れてしまったのです。

ルンバを持ち上げた時にバキッと持ち手壊れたのです。

運良く持ち上げてすぐだったので、高いところから落下ということにはならなかったのですが。

それにしても取っ手のなくなったルンバは持ち運びがとても不便なのです。

根元からポッキリと折れた取っ手

ルンバ880の取っ手が折れて交換

これが取っ手の拡大写真です。

ルンバ本体に固定される時の出っ張りがポッキリと折れちゃっています。

ルンバ880の取っ手が折れて交換

反対側の写真はこんな感じです。

かろうじて出っ張り部分は残っていますが曲がっちゃっていますね。

5年以上使用して延長保証も切れているルンバ880

ルンバ880の取っ手が折れて交換

2014年に購入して、5年以上ほぼ毎日使用して結構ボロボロです。

もうルンバの無い生活なんて「考えられない」し「考えたくない」です。

取っ手が折れてすぐは「買い替えか・・」と落ち込んでいました。

ですが、とりあえず修理したらどうなるのかな・・?と思いました。

アイロボットサービスセンターに電話してみた

取っ手だけの修理ができたりするのかなぁ・・?

と思いながら「アイロボットサービスセンター」に電話してみました。

アイロボットサービスセンター

TEL:0120-046-669

受付時間:9:30~17:30 (ただし年末年始、ゴールデンウィークを除く)

Source|iRobot

私「ルンバの取っ手が突然折れて取れてしまったのですが・・」

サポート「大変申し訳ございません!ルンバの取っ手が取れた場合は本体交換で対応させて頂いております。

私「!!??」

なんと!保証範囲も関係なく新品と交換してくれるとのことなのです!

なんという素晴らしい対応!

サポート「あいにくルンバ880は在庫をきらしてしまっていますのでルンバ885を代わりに送らせて頂くということでもよろしいでしょうか?」

私「!!??」

さらに、新品になるだけでなく、少し新しいモデルになるという・・!!

アイロボット様ありがとう!!

持ち手の取れたルンバを梱包

ルンバ880の取っ手が折れて交換

取っ手が取れたルンバの代わりに新品のルンバを宅急便で送ってくれるとのこと。

古いルンバはその際に配達員に渡すことで引き取ってもらうことに。

どんな箱でも良いので梱包すれば良いと。

でも一つだけ注意点があって「バッテリーを外すこと

古いルンバからバッテリーを外して、新しいルンバが届いたらそのバッテリーを使用します。

ルンバの裏面のネジを外す

ルンバ880の取っ手が折れて交換

ルンバのバッテリーを外すためには裏面のネジを2箇所外します。

いやぁ、裏面も傷だらけだなぁ。

5年の歳月を感じる・・。

ルンバのバッテリーを外す

ルンバ880の取っ手が折れて交換

ルンバの裏面のカバーを外すとバッテリーが見えます。

この両端のテープを摘んで持ち上げるとバッテリーが外れます。

※僕は一度ルンバのバッテリーを互換品に交換していますので純正品とは見た目は違います。

裏カバーをしめる

ルンバ880の取っ手が折れて交換

バッテリーを外したらあとは裏のカバーをしめて元通りにします。

あとは新品のルンバが届くのを待つだけです・・。

新品のルンバ885が届いた!

ルンバ880の取っ手が折れて交換

ジャーン!

待つこと数日。

新品のルンバ885が届きました!

ルンバ880の取っ手が折れて交換

出てきた出てきた!ワクワク!

でも・・箱には「Roomba 880」って・・。

885では?

ルンバ880の取っ手が折れて交換

大丈夫でした。

ちゃんとルンバ885でした。

あまりの綺麗さに惚れ惚れ・・。

もうほんと感激です!

取っ手が取れただけでルンバが新品になっちゃいました!

ルンバ880の取っ手が折れて交換

この一度も使っていないピカピカの裏面・・。

美しい・・。

新品のルンバ885にバッテリーを取付

ルンバ880の取っ手が折れて交換

早速新しいルンバ885の裏面の蓋を開けていきます。

今まで持っていたルンバ880と新しいルンバ885ではデザインが一緒なのでわかりやすいです。

ルンバ880の取っ手が折れて交換

蓋をパカっと開けるとバッテリーを入れる穴がありますので、サクッとバッテリーを入れていきます。

ルンバ880の取っ手が折れて交換

はい!

古いルンバ880から外したバッテリーを新しいルンバ885に装着しました。

ルンバ880の取っ手が折れて交換

無事にルンバ885が起動しました。

いやぁ、新品のルンバは嬉しいなぁ。

まとめ

ルンバ880の取っ手が折れて交換

この記事では「ルンバの取っ手が突然取れたけどサポートに電話したら本体交換してくれた」という出来事を紹介しました。

2014年に購入したルンバ880は5年以上使っていて延長保証も切れていました。

それなのにアイロボットサービスセンターに電話したら「本体交換」ということで対応してもらえました。

感激です。

これでまたしばらくルンバのある生活を満喫することができます。

この方法が今後ずっとどの人にも使えるものなのかはわかりませんが、とりあえず僕は本体交換対応をしてもらえました。

素晴らしいですね!アイロボット!

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