「TaoTronics SoundElite71」は超ベストセラーの「TT-BH07」の後継機です。
なんと「TT-BH07」は世界中で累計200万台以上売れている大ヒット商品なのです。
TaoTronics “SoundElite 71″は、2015年の発売以降世界中で累計200万台以上のセールスを記録し、日本においてもオーディオ専門店を始め各販売店やECサイトにてベストセラーを獲得するなど記録的な大ヒットとロングセラーを誇るワイヤレスイヤホン”TT-BH07″を4年ぶりにリニューアルしたモデルとなります。
Source | TaoTronics
人気の秘密は使いやすい形状のワイヤレスイヤホンで、価格の手頃さ・音質の良さ・防水性能がずば抜けて素晴らしいバランスの取れたモデルだからです。
そんな「TT-BH07」の後継機である「TaoTronics SoundElite71」はさらに魅力を高めた素晴らしい製品へと仕上がっています。
- ワイヤレスイヤホンなのにとにかく値段が安い!
- 価格の割に音質が素晴らしく良い
- 落とす心配のない左右のイヤホンをケーブルで繋ぐ仕様
- 雨が降っても汗をかいても心配のない防水性能
- iPhoneでもAndroidでも良い音質で聴けるコーデックに対応
- 最大18時間再生できるロングライフ設計
- 首にかけたままでも安心なマグネット式
リーズナブルな価格なのに豊富な機能が人気の秘訣です。
コスパの最高な左右のイヤホンがワイヤーで繋がっているワイヤレスイヤホンは、普段の通学通勤からトレーニングまでと使い倒せるものが欲しい方におすすめ!
>>TaoTronics SoundElite71を見てみる。
世界的ベストセラー「TT-BH07」の後継機
「TaoTronics SoundElite71」は左右のイヤホンがケーブルで繋がっているタイプのワイヤレスイヤホンです。
前身である「TT-BH07」は2015年に発売されて世界で200万台以上も売れている超ベストセラー機種です。
そんな大人気の「TT-BH07」の後継機として2019年に発売されたのが「TaoTronics SoundElite71」です。
耳からポロっと落としてしまう心配のある左右独立の完全ワイヤレスイヤホンでは不安だという場合に最高の選択であるこのタイプ。
イヤホンを外しても首からかけたままでいられるのでとても便利ですよ。
何はともあれ「TaoTronics SoundElite71」の値段の安さの割に性能がとても良いので、ワイヤレスイヤホン初心者にとっても、他の安価な機種で失敗した方にとっても最良の選択となるでしょう。
TaoTronics SoundElite71 をレビュー
TaoTronicsブランドの製品を扱っているSUNVALLEY JAPAN様から「TaoTronics SoundElite71」を提供してもらったので早速レビューしていきます。
付属品
- ワイヤレスイヤホン本体
- イヤーチップ(S/M/L)
- イヤーフック(S/M/L)
- Micro USBケーブル
- 収納ポーチ
- 説明書類
イヤホンのデザインはシンプルで安っぽくない
「TaoTronics SoundElite71」本体のデザインはシンプルで値段の安さを感じさせない美しいデザインとなっています。
ケーブルも平たいいわゆる「きしめんケーブル」で絡みにくく扱いやすいです。
イヤーチップとイヤーフックで耳にフィット
耳にスポッとはめる部分の「イヤーチップ」と耳にひっかける部分の「イヤーフック」はそれぞれ「大・中・小」のサイズがあります。
ちょうど耳に合うサイズに替えることができます。
イヤーチップは耳へのフィット感の問題もありますが、しっかりと耳に合ったものを使用しないと低音の強さなどが変わってしまいます。
しっかりと耳に合ったものを選びましょう。
IPX6対応の防水性能
「TaoTronics SoundElite71」は雨にも汗にも強いIPX6等級の防水性能を誇ります。
イヤホンをしている時にちょっとした雨が降っても、トレーニングに使用しても心配ないです。
防水なのって安心ですよね。
何も気にしなくて良いのが楽でいいです。
TaoTronics SoundElite71の音質
さて、一番気になる音質です。
「TaoTronics SoundElite71」の音質を一言で言うと「疲れない音」です。
高音域、中音域ともにキレイに繊細な音が出ます。
煌びやか過ぎず、高音が強過ぎたりせず、耳に優しい良い音がします。
重低音はさすがに少々弱いですが、上品な低音が出ますのでそんなには不満を感じません。
兎にも角にもこの値段のイヤホンの割にとても良い音が出ます。
コストパフォーマンスの良さは本当に素晴らしいです。
iPhoneにもAndroidにも最適なコーデック
iPhoneで高音質で音楽を聴ける通信方式(コーデック)の「AAC」に対応しています。
Android携帯でも高音質で通信することのできるコーデックの「apt-X HD」に対応しています。
Bluetoothもバージョン5.0に対応していますので、接続安定性も段違いです。
リーズナブルなモデルなのに、通信方式にも手を抜かず最高品質のものを利用しているのです。
Bluetooth バージョン | Bluetooth 5.0 |
Bluetooth プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
Bluetooth コーデック | SBC、AAC、apt-X、apt-X HD |
マグネット内蔵で首にかけやすい
「TaoTronics SoundElite71」はイヤホンの背面がマグネット式になっています。
写真のようにイヤホン同士をくっつけることができます。
カバンにしまう時にもマグネットでくっつけた状態でしまうと絡みにくいです。
首にかける時にもこのマグネット式がとても役に立ちます。
左右完全独立式のAirPodsのようなワイヤレスイヤホンだと、耳から外した時にケースに戻すかポケットに入れるかしかありません。
するといつの間にかイヤホンを片方無くしてしまったり・・などしてしまいます。
「TaoTronics SoundElite71」は左右がワイヤーで繋がっているタイプですので、耳から外した時も首にかけていられるのです。
これは結構便利ですよ。
リモコンがとても使いやすい
AirPodsなどの完全独立ワイヤレスイヤホンの場合イヤホン自体が小型のため、コントロールがタップ式、タッチ式であったりしてわかりにくいものが多いです。
「TaoTronics SoundElite71」の場合、左右のイヤホンを繋ぐワイヤ部分にコントローラーがあって、ボタンが3つ付いているのでとても操作しやすいです。
TaoTronics SoundElite71 の電源の切り方・入れ方
「TaoTronics SoundElite71」は耳から外しただけですと電源は切れません。
リモコンの3つ並んだボタンの真ん中の「再生ボタンを長押し」すると電源が切れます。
電源を入れる時も「再生ボタンを長押し」すると電源が入ります。
TaoTronics SoundElite71の充電の仕方
「TaoTronics SoundElite71」の充電はリモコン部分で行います。
「DC IN」と書かれたカバーを開けます。
リモコン部分のカバーを開けると「Micro USB コネクタ」が現れますので、ここに充電ケーブルを差し込みます。
ちょっと固いですがブスッと充電ケーブルを差し込み、反対側をスマホの充電器などのUSB充電器に差し込むと充電が始まります。
最大連続18時間再生できる
「TaoTronics SoundElite71」のバッテリー性能は素晴らしいです。
なんと満充電すると最大連続18時間再生できるのです。
充電を忘れなければ電池の心配はしなくても良いバッテリー性能ですね。
TaoTronics SoundElite71 はワイヤレスイヤホン初心者にも最適
「TaoTronics SoundElite71」はさすが超ベストセラー機の後継機です。
この素晴らしい低価格で手に入れられる手軽さなのに、性能がとても良いモデルなのです。
ワイヤレスのイヤホンが欲しいけど左右独立式は落っことすのが怖い・・。
いきなり高価格なものを買うのは気が引ける・・。
「TaoTronics SoundElite71」はこんな方に最適な超コスパ最高なワイヤレスイヤホンなのです。
累計200万セットも販売されている超ベストセラー機種というのも納得です。
手軽に最高のワイヤレスイヤホンが欲しい方にはこちら!
>>TaoTronics SoundElite71を見てみる。