毎日毎日活躍してくれている我が家のドラム式洗濯機。
日立(HITACHI)のビッグドラムスリム「BD-S7500」!
今回は「C06エラー」が出続ける症状を、簡単に直した話をしたいと思います。
※洗濯機を自力で直した内容の記事ですが、素人の荒技なので、もし同じ方法をやる場合は自己責任でお願いします。
「C02」エラーを直した時の記事はこちらです!
>>【直った!】日立ドラム式洗濯機「ビッグドラム」でC02エラー
「C17」エラーを直した時の記事はこちら!
>>【C17エラーが続く!?】こうやったら直った!【日立ドラム式洗濯機ビッグドラム】
C06エラーが出続ける
なんだか急に洗濯が終わるたびに「C06」エラーが出るようになってしまいました。
日立の公式サイトを調べてみるとこんな感じで書かれていました。
自動運転(最大6時間)で乾燥できません。
・乾燥フィルターや乾燥フィルター差込口が目詰まりしていないか確認してください。
・洗濯物は脱水しましたか?または絡んでいないか確認してください。
Source | HITACHI
乾燥がうまくできないので、ゴミがフィルターに詰まっていないかなどを確認するのだと。
乾燥フィルターを掃除
まずやることと言えば「乾燥フィルターを掃除する」こと。
カポッと取り外して、洗濯機付属のブラシで綺麗にします。
ついでに、この乾燥フィルターを水洗いしました。
かなり綺麗になりました!
乾燥フィルター取付部の掃除
次に乾燥フィルターが付いていた部分をしっかりと掃除します。
僕の洗濯機のモデル「BD-S7500」はネジを外すことで内部まで手が入るようになります。
手を突っ込んでみると、たくさんのゴミが取れました。
溜まっているものですねぇ・・。
槽洗浄もした
さらに念には念を入れて「槽洗浄」をしました。
今回は安めの洗濯槽クリーナーである「洗たく槽カビキラー」を使いました。
もっと本格的にやりたい時は、強力な洗濯槽クリーナーも使ったりします。
洗濯槽クリーナーを使って槽洗浄を行うとかなりたくさんのゴミが排水口に流れます。
そのままゴミを排水口に流すとかなりの確率で詰まってしまいます!
そんな時のために糸くずボックスを装着しておくことを強くおすすめします!
糸くずボックスは4種類あります。
どの洗濯機にはどの糸くずボックスを付ければいいか解説した記事はこちら!
>>【糸くずボックス】どれを付ければいい!?機種対応表【HITACHI(日立)】
まず洗濯機の中に水を少し貯める
洗濯機を少しだけ回して洗濯槽に水をちょっとだけ貯めます。
洗濯槽クリーナーを入れる
そしたら「洗濯槽クリーナー」を丸々一本全部入れてしまいます。
槽洗浄スタート
そして、槽洗浄スタート!
さぁ、C06エラーはどうなったでしょうか・・。
C06エラーが出なくなった!
直りました!
C06エラーが出なくなった!
やったー!
やったこととしてはこんな感じです。
- 乾燥フィルターの水洗い
- 乾燥フィルター取付口の掃除
- 槽洗浄
これでC06エラー地獄から復活しました。
その後はずっとすこぶる快調に洗濯できています。
よかったよかった!
「C02」エラーを直した時の記事はこちらです!
>>【直った!】日立ドラム式洗濯機「ビッグドラム」でC02エラー